68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号

また、農業経営に占める肥料飼料費の割合は、農業経営経費の占めるウエートが大きく、新型コロナウイルス感染症長期化ロシアウクライナ侵略に加え、円安の進行による輸入原材料生産資材高騰、さらには北陸電力が来年4月1日をめどに45.84%にもなる大幅な値上げ経済産業省に申請したことによる経費増加により、今後、ますます生産者経営が圧迫されるという不安から、来年度から農業経営めどが立たない、生活

高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

また、同じく6月補正予算生産資材高騰対策事業は、先週の9月16日に農業者交付されたとのことで、感謝を申し上げたいと思いますし、作付け転換拡大支援についても、できるだけ早期に交付したいと代表質問で答弁いただきました。  さらにスケジュール感を伺えればありがたく思い、2点目に、厳しい農業経営の実態を踏まえて速やかに支援を行うべきと考えますが、見解をお尋ねします。  

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

また、令和4年産出荷契約米概算金が昨年よりも約1割値上がりしましたが、全農とやまは値上げの理由として、肥料農薬などの生産資材原油価格高騰などを挙げております。町としましても本年6月定例会において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、農家の皆さんに肥料価格高騰分として水稲作付面積10アール当たり1,500円を交付する水田農業経営緊急支援事業を補正計上しております。  

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

農家にとっても、肥料飼料燃料などの生産資材の全てが過去に例がないほどの価格上昇に苦しんでいます。  その中で、幾つかの自治体では、9月補正予算で独自の助成を行うところも出てきています。富山市では、主穀作園芸、果樹、畜産の4区分を対象に、作付栽培面積に応じ、助成すると言います。また、県JA中央会でも県に対し、国の措置とは別に、対策拡大を要望したと聞きます。  

高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

さらに加えて、本年2月に発生しましたウクライナ問題の影響により、原油価格飼料等生産資材価格が大きく高騰し、市内農家の家計を直撃いたしております。  このような状況に鑑み、高岡市農協やいなば農協の各代表者本市に対し、農業者を代表して、市としての支援を本年3月に要望されたところであります。  

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

加えて今後、同じく影響として肥料などの生産資材高騰が懸念されているところであります。  本市では、平成14年より兼業農家も含めて土壌改良資材に助成し、うるち玄米の1等比率は県平均を上回る成績であるなど成果を上げており、このことを高く評価したいと思いますが、本市農業を守るためにも兼業農家も含めた幅広くて手厚いさらなる支援が今回は必要と考えます。

黒部市議会 2022-03-01 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 1日)

加えて今後、同じく影響として肥料      などの生産資材高騰が懸念されております。      本市では、平成14年より兼業農家も含めて土壌改良資材に助成し、このこと      を高く評価したいと思いますが、本市農業を守るためにも兼業農家も含めた      手厚い更なる支援が必要と考えます。新たな支援策について市長の見解を伺い      ます。  

射水市議会 2017-03-06 03月06日-02号

このため、生産資材価格の引き下げや、農産物流通加工構造改革を初め13項目について取り組み、さらなる農業競争力強化を実現すべく検討されております。 本市として、平成30年産に向けて、どのように考えどのような対策を講じようとしているのかお聞きいたします。 最後に、市民病院麻野井院長が、この3月末をもって退職されると漏れ聞いているところであります。 

富山市議会 2016-03-05 平成28年3月定例会 (第5日目) 本文

その中で、自由民主党においては、TPPの大筋合意を踏まえた「攻めの農林水産業」の施策の具体化のため、農林水産業骨太方針策定プロジェクトチームを立ち上げ、チームを率いる委員長の小泉 進次郎農林部会長から、現在、生産資材価格引下げ流通加工業界構造見直しに向けた具体策について本格的な検討に入っているとお聞きしました。  

入善町議会 2015-12-01 平成27年第13回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

また、生産額から経費などを差し引いた純生産減少率のほうが大きくなっている要因につきましては、米価下落に加え、転作面積増加や、肥料農薬等生産資材価格上昇が大きく影響しているものと考えられます。  ただし、農家数もこの間におおよそ半減していることから、純生産額を1農家当たりで比較しますと、大きく変わっていない状況になるわけであります。  

滑川市議会 2014-12-11 平成26年12月定例会(第2号12月11日)

多くの生産者生産組織は、今回の減額で生産資材農業機械支払い等に苦慮しております。私から言わせれば極めて不十分な補填制度ではありますけれども、今回はその交付を早めるように関係機関に働きかけていただきたいと考えますけれども、見解をいただきたいと思います。  3点目に、教育支援についてであります。  1点目として、就学援助についてであります。これまでも何度も取り上げてまいりました。  

魚津市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第3号) 本文

農業者は、生産資材値上げ米価下落など。また、漁業者では、燃料費高騰や後継者問題など。将来を展望できない閉塞感など。このようにさまざまな実情を訴える市民の声があります。  さらなる消費税増税は、地域経済はさらに大きく影響を受けます。私は、ますます市民生活市財政などを圧迫していくことになる消費税増税には反対です。